■よい歯、噛める歯の大切さをご存知ですか?
入れ歯利用者のほとんどの人が「歯ごたえのあるものが食べられなくなってしまった」「入れ歯が気になってスポーツも昔のように自由にできない」と感じています。
しかし、簡単にあきらめてしまって本当にいいのでしょうか?もし以前のようにギュッと噛みしめることができたら…。
「噛みしめること」それは、食べ物をおいしく食べたり、スポーツができたりするだけでなく、人が健康を保つための源でもあるのです。
入れ歯の皆さんにアクティブライフをお届けするサービス…それがコンフォートです。
◇病気に負けない体力作り
良く噛むことで、唾液の分泌が活性化されます。
唾液にはお口の中の細菌や、食物中にある発ガン物質を抑える働きがあります。
よく噛めることは
病気に負けない体作りにつながっています。
◇脳のはたらきをサポート
よく噛むことで、あごがポンプの役割を果たし、血液を促すことで心臓の働きを助けています。
少し硬い食品を食べると、血液によって脳に送られる
栄養と酸素の量が、約2割ほど増加すると言われています。
厚生労働省の統計によると、アルツハイマー患者のほとんどが歯がなくなっていることがわかっています。
◇明るく豊かな人生を応援
自分に合った入れ歯で口元に自信のある方は、よく笑い、表情が豊かな方が多くいらっしゃいます。
笑うことによってガン細胞などを攻撃する
ナチュラルキラー細胞を活性させるホルモンが分泌されます。
よい歯のある生活は、
健康的で豊かな人生の原動力となっています。
■入れ歯は人生三番目の歯
◇歯は失われるもの
人間の歯の寿命は前歯、奥歯の差や個人差はありますが、平均すると、
60年ほどと言われています。
しかし現代は医療環境、生活環境が発達し、歯がなくなったとしても、そこからさらに20年以上も長生きできる時代です。
乳歯、永久歯に続く、
三番目の歯がどなたにも必要な時代であるといえるでしょう。
◇増える入れ歯人口
現在、日本の
入れ歯使用者の数は2300万人、そのうち
1000万人が総義歯を使用されていると言われています。
入れ歯はメガネや杖のように、からだを助ける道具として非常に身近で、なくてはならないものになってきています。
入れ歯は特別な道具ではありません。
健康的な生活を送るために、
あたりまえのものなのです。
■入れ歯の悩み
◇多くの方が、入れ歯について、同じような悩みを抱えています。
お悩み1>>>>
いたい!
入れ歯が歯ぐきの一部分に強く当たって痛みます。
お悩み2>>>>
かめない!
入れ歯がぴったりと合っていないと、うまく噛めません。
お悩み3>>>>
はずれる!
笑ったとき、あくびをしたとき、歌った時などに入れ歯が落ちそうになります。
このような悩みを「入れ歯だから仕方がない」と
あきらめてしまっていませんか?
市販の入れ歯安定剤は危険?!
市販の入れ歯安定剤はお勧めできません。
実際、A社の入れ歯安定剤の注意書きには長期連用によって歯茎がやせたり、
噛み合わせが悪くなったりする危険性が明記されています。 |